ケダゴロ 

『ビコーズカズコーズ Because Kazcause』
東日本縦断 秋田・東京・静岡ツアー公演

「地球には重力があるらしいんよ」

フクダカズコ...
一九八二年、愛媛県松山市で元同僚ホステスを殺害。犯行後、
5 4 5 9 日間に及ぶ整形逃亡劇を繰り広げ、一九九七年、公訴時効成立二十一日前に逮捕された女。決して実録ではない。地球という檻に幽閉された女の実存が、重力の中を彷徨い、戯れ、抗い、逃亡を図る。

『ビコーズカズコーズ Because Kazcause』(2021年初演/東京)が、再構築により「完全版」となって秋田・東京・静岡の三都市で上演

ツアーロゴ_1-01.png

秋田公演

2022年11月30日(水)

​会場:あきた芸術劇場ミルハス 小ホールB 

東京公演

2023年1月12日(木)~15日(日)

​会場:東京芸術劇場 シアターイースト

静岡公演

2023年3月2日(木)

​会場:静岡市清水文化会館 マリナート 小ホール

振付・構成・演出:

下島礼紗

出演:

伊藤勇太、木頃あかね、小泉沙織、中澤亜紀、下島礼紗(以上、ケダゴロ)

浅川奏瑛、大西薫 、鹿野祥平(東京乾電池)、竹内春香、菊永沙紀

犯罪者から創作のインスピレーションを得ることは、果たして不謹慎か。
 

「良識」に跪いていては、芸術の魂はゆっくりと死んでいくばかりではないのか。タブーが存在するのは、タブーを必要とする社会があるからではないか。それならば、そのタブーが存在する「なぜ」から逃げてはならないのではないか――。オウム真理教や連合赤軍など、社会的事件に切り込み続ける下島礼紗とケダゴロの作品は、常に観る者に対する「問い」の連射である。そして自らも、他者の感覚をまるごと己のものとするダンスの特権を駆使し、丸裸の「人間」の手触りを模索し、規則や罰といった暫定的な社会のシステムを再解釈しようと目論む。多様な思考が渦を巻く壮大な感性の解放区が、舞台の上に創出される。彼らがそこでやろうとしていることは、実は限りなく「ジャーナリズム」なのではないかと私は思う。表現の自由というものは、真実を希求する心からしか生まれず、人生と引き換えにしても惜しくないと思えるほどの甘美な覚悟の先にしかない、きわめて脆く、強く、繊細な矜持なのだ。

吉田純子(朝日新聞編集委員)

秋田公演 『踊る。秋田2022』特別提携公演 

 

2022年11月30日(水)
15:00~
※昼割り公演、19:00~

会場:
あきた芸術劇場ミルハス 小ホールB  
〒010-0875 秋田県秋田市千秋明徳町2-52


主催:一般社団法人PAL

秋田公演ロゴ-01.png

お問い合わせ:
[一般社団法人PAL]
 info@pal-bace.org  
 http://www.pal-bace.org (準備中)
[踊る。秋田2022]
 info@odoru-akita.org 
 http://www.odoru-akita.org/

東京公演  芸劇dance 

 

2023年1月12日(木)~15日(日)
 1月12日(木)19:30~
 1月13日(金)14:00~/19:30~
 1月14日(土)14:00~/18:00~★
 1月15日(日)15:00~

 ★:終演後アフタートークあり
 ※受付開始:開演60分前 開場:開演30分前
 ※開演時間に遅れますとご入場いただけない場合があります

 

▶ 会場:東京芸術劇場 シアターイースト

 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1

 TEL:03-5391-2111

 ※ JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結

チケット料金:全席自由・税込
 一般 
4,000
 学生 
3,500
 ※当日・前売料金共通
 ※車椅子でご来場の方は事前にお問い合わせください
 ※学生券は当日学生証要提示

 

チケット取扱い
 一般発売: 11/6(日)10:00~ 
 芸劇先行: 11/4(金)10:00~

 

 ・ケダゴロ|当日精算

 ・東京芸術劇場ボックスオフィス
​  電話窓口 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)

・チケットぴあ|セブン-イレブン(Pコード:516015)

雋。蝗」譁ー繝ュ繧ウ繧呻シ亥・雋 [更新済み]-01.png
ACY_logo-01.png

お問い合わせ:ケダゴロ
 kedagoro@gmail.com

 

 主催:ケダゴロ 
 提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
 助成:公益財団法人 セゾン文化財団、アーツコミッション・ヨコハマ

静岡公演 「Choreographers 2022」

 

2023年3月2日(木)20:00~
※19:00からプレトーク(登壇者:石井達朗、吉田純子)

会場:
静岡市清水文化会館マリナート小ホール  
〒424-0823 静岡県静岡市清水区島崎町214

主催:文化庁、NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
共催:静岡市清水文化会館マリナート

マリナートロゴ-01.png
jcdnロゴ [更新済み]-01.png

お問い合わせ:
[静岡市清水文化会館マリナート]
 Tel: 054-353-8885
[JCDN]
​ info@jcdn.org 公式ウェブサイト

 ※チケット発売日:2022年12月17日(土)

プロダクションマネージャー:齋藤亮介

音響:日影可奈子
照明:金 秀英 照明オペレーター:野田彩乃
美術:新海雄大
舞台監督:齋藤亮介、齋藤元太

宣伝美術:丸目龍介

制作:林慶一
制作補:末次杏子(ケダゴロ)、天満星南(ケダゴロ)

協力:シバイエンジン、HandiHouse project

ケダゴロ
下島礼紗が主宰するダンスカンパニー。2013年結成。現在は7名のメンバーを軸に活動を行う。主な作品として、連合赤軍事件を題材に、クリエーションの過程を集団的狂気の構造と重ねるカンパニーの代表作『sky』(2018)、韓国における「セウォル号沈没事故」に取材した『세월』(2022)などがある。 “「ダンス」とは、世の中を解釈する為の一つの手法である” という理念のもと、国境を越えて「論争」を生む作品を国内外で発表している。
下島個人の活動としては、オウム真理教事件が題材のソロ作品『オムツをはいたサル』(2017)、韓国国立現代舞踊団委託作品『黙れ、子宮』(2021)などがある。2022年度より公益財団法人セゾン文化財団<セゾンフェローI>および、ACY<U39 アーティスト・フェロー>。

新型コロナウイルス感染防止にかかわる予防対策のお願い

●下記のいずれかに該当する方は、ご来館をお控えください。

・37.5度以上の発熱や悪寒、咳など感染が疑われる症状があるお客様。発熱による解熱剤を服用されているお客様。

・入国法に基づく入国制限の対象となっている地域から入国後の隔離期間を経過していないお客様。​

 

●入館時の検温にて37.5度以上の発熱が認められる場合はご入場をお断りいたしますので、あらかじめご了承ください。

 

●会場では必ずマスクをご着用のうえ、手指消毒等の対策にご協力ください。

 

●終演後の役者面会はありません。また祝い花や、プレゼントのお預かりは致しかねますのでご了承ください。

 

●万が一、本公演にて感染症発生が疑われる場合にお客様と確実に連絡が取れるよう、当日「来場者カード」へのご記入をお願いしております。いただいたご情報は必要に応じて保健所などへの公的機関へ提供する場合がございます。

●関係者に感染者および感染が疑われる症状が出た際は公演を中止する場合がございます。その際はウェブサイトやSNSでの告知とともに、ご予約のお客様へは、メールなどでご連絡させていただきます。